一緒に本を探してくれてありがとうございました！

図書館の司書さんへ

日常の小さなことですが、今日の幸せだったこと、ということで
今日は図書館の司書さんにお礼を伝えたいと思います。
本人にはなんてことない出来事だと思うし、直接言うのは
恥ずかしいので、こんな場所で言っていて申し訳ないです(笑)
先日、友達と一緒にくまのプーさん～プーと大人になった僕～の映画を見に行きました。映画にかなり感動したので、
原作を読もうと思って、久しぶりに最寄りの図書館に行きました。
すぐに見つかると思っていたのですが、なぜか続編しか見つからなかったので、司書さんにお願いして探してもらうことに。
くまのプーさんといっても、原作が外国の作家でかなり古いものなので、翻訳した人が複数いたり、出版社が異なっていたり、タイトルが色々あったり、少し複雑でした(笑)
私は一番最初のものが読みたかったので、若い司書さんは一生懸命探してくれて、目当ての本を持ってきていただきました。
古いものだったので、皆が閲覧できる場所ではなく、図書館の書庫にあったそうです。
なんだか、手間をとらせすぎて申し訳なかったですが、私がお礼を言ったら彼女も嬉しそうにニコニコしていたので、なんだか私も嬉しい気持ちになりました。
早速、帰宅して夕飯作り終わったら、合間の時間に本を読み始めました。内容はかなり癒されるし、本当に古い本なのでかなり汚れているんですが、それもまた愛着がわくというか、気に入っています。絵本ではなくて普通の文庫サイズの小説なので、しばらく楽しめそうです。
司書さん！今日は私に小さな幸せをありがとうございました！また返しにいくときにお礼を言えたらいいなって思っています。

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