気遣ってくれてありがとう

職場の先輩へ

仕事をはじめたばかりの時に、自分一人がほかの人たちに迷惑をかけていて本当に辛い思いをしたことがありました。このままではきっと辞めることになる、そんなところまで追い詰められていたのです。

そんな時、一人の先輩が声をかけてくれて遊びに誘ってくれました。その先輩とは、そんなに話をしたことがありませんでした。先輩だし気を使うので、遊ぶといってもちょっと嫌だなと思っていたのです。

しかし断ることもできず、一緒に遊ぶことにしました。するととても楽しい時間を過ごすことができたのです。職場の人と一緒に笑ったのは、久しぶりのことでした。

その後は、職場の人ともなんとなく良い感じになり、助けてもらったりして声を気軽にかけれるようになったのです。

あの時、声をかけてくれた先輩に感謝しています。ありがとう。今はやめておられるので、挨拶できていません。どこかで会える時を楽しみにしています。

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