あの当時は本当にありがとうございました。

お世話になった上司へ

10年前から2年前まで勤務されていた、私の直属の上司へありがとうを伝えたいです。

入社したのは私の方が先でしたが、最初は同僚として、その後は上司になりました。いつも忙しい部署で私も上司もいつも手一杯でしたが、どんな時でもこちらの仕事を手伝ってくださいました。

社長や、私のもっと上の上司はいつも、時間的にとてもできない仕事をを押し付けてきて、困っていました。でもその上司は私たち部下のことをいつも気遣ってくれましたし、私達が上や会社に対して思う不満やストレスにもいつも共感してくださいました。

人事異動があり、その上司は他部署へ異動されましたが、それでもいつも「大丈夫？忙しいでしょ？」と気遣ってくれました。

そんな上司へ、なんとなくなのですが私がこれからの仕事の豊富を伝えた時に、実は家庭の事情で引っ越ししなければならない、退職することになったと聞きました。私が上司へ自分の豊富、これからも頑張りますなどと言うことはこれまでなかったので、奇妙なタイミングでした。

その上司が辞めてから、私も仕事を頑張りましたが、いつも気遣ってくださっていた方がいなくなったことにより、私のモチベーションは下がってしまいました。私の中でそこまでその方に対する想いがあることはその時に初めて知りました。

恋愛感情とは違いますが、大切に思う気持ちです。本当にお世話になり、ありがとうございました

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