- 02 お父さんへのありがとう
- 2018.09.24
全てを認めてくれてありがとう
おやま
父へ
保守的な考えの両親の長女として生まれた私です。
勉強はそこそこで、運動を継続する気力も無し。
それでも自分で興味のある分野についてコツコツと知識を積み重ね、社会に出たときには一人前に稼げるようになりました。
その間、いつも私を無条件で擁護してくれたのが父です。
「一人暮らしがしたい」
「東京で仕事を探す」
「転職する」
「海外で仕事をする」
「結婚する」
「離婚する」
いつも事後報告となり、その度にあれこれと言わずにはいられない母とは対照的に、父は全てを容認してくれたのです。
子供を育てる身となった今だからこそ、父の親としての在り方に感謝し、また尊ばずにはいられません。
私もあなたのような親でありたいと思いつつ、難しさを感じている今日この頃。
思うようにはいかないものです。
あなたの娘は、これまでの日々は父のお蔭ときちんと承知しています。
そして、敢えて言葉にはしませんが、あなたのような姿勢で子供を見守ろうと心に決めています。
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