妊娠中に何度も助けられました

職場のみんなへ

私は元々小学校給食の調理員として働いていました。働いていた小学校のメンバーは8人いて、重労働のため毎日汗を流して働いていました。私はその小学校の責任者としてパートと社員をまとめていました。

2年ちょっと働いていた時に妊娠が分かり、重労働の仕事のため安定期に入る前にみんなに伝えました。みんなの反応が心配でしたがみんな自分のことのように喜んでくれました。

妊娠を報告してからは重たい物はみんなが積極的に持ってくれたり、体調を気遣ってくれたりと働きやすい環境を作ってくれました。責任者なのでどうしても自分自身が動き過ぎてしまうのですが、無理をしていると「お腹の子のことを一番に考えないとダメだよ」と子育て経験のあるパートさん達は愛情を持って怒ってくれました。

また、子供が初めてできる私に対して子育ての楽しさや買っておいた方が良いものを教えてくれたりとても助かりました。

妊娠9ヶ月まで働いていましたが、ここまで働けたのはみんなの助けがあったからだと思います。産休に入る前にはプレゼントやメッセージカードを準備して送り出してくださりました。仕事をしているときにずっと支えてくださったみんなに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

赤ちゃんが産まれたらみんなに真っ先に報告したいです。

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