心のこもったあなたのお仕事。

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ジャックへ

私の夫は主夫をしています。
私が前の夫と別れたとき、もう二度と結婚しない、そう思いました。
前の夫と結婚した後、私は正社員の仕事を辞め、パートをしながら専業主婦をしていました。
私にとって家事は苦行でした。
仕事をしていれば、時には感謝してもらえることがあります。
何かプロジェクトを成功させると、大きく前進した達成感があるものですが、
家事をしても誰にも感謝されず、日付が変わると仕事はリセットされ、
また同じ作業を同じように繰り返さなければならないのです。
家が職場。休まることが無く、パートから帰って、
そこから夜ご飯を作るのが特に辛かった。
自分の家なのに、自分の休みたいときに休めない。
そんな思いは、最終的に離婚という結果をもたらしました。

その後、私にアプローチをしてくれる男性がいても、
私は頑なに断っていました。
男性はいつも、口説き文句のように「君の作ったご飯が食べたい」などという事を言ってきましたが、そんな経験を持った私にとっては、
少しも嬉しいものではありませんでした。

そんな中、ちょっとしたきっかけで知り合ったタイ人男性からアプローチを受けた時、
彼の人となりがとても素敵だったこと、
話していてとても共感できたことをきっかけに
彼に興味を持ちました。

それでも私は、アプローチを断っていました。
私は彼に正直に言いました。
「私と付き合っても何も良い事なんてないの。わがままで、家事だってまともに出来ないんだから」
そう言ったとき、彼はこう答えました。
「僕は家事は得意なんだ。家事なんかちゃちゃっとやっちゃうさ。家事が出来なくたって、君はもっと特別な事が出来るから、何にも心配しなくて大丈夫」
その言葉を聞いたとき、私の目から涙が零れ落ち

そんなに嬉しい事を言ってくれる人がこの世にいるんだ・・
そう思いました。

そして今、
私は会社で働き、彼は主夫として家の仕事をしてくれています。
私がお昼休み会社でほっと幸せになれるように
お昼ごはんは毎日私の好きな物をお弁当にもたせてくれて
一生懸命家事をしてくれている彼に毎日感謝の気持ちでいっぱいです。

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