- 06 夫・主人へのありがとう
- 2018.12.04
妊娠してよかった
mikan
パパへ。私たちにできた初めての子供。最初は嬉しかったけど、妊娠2〜6ヶ月くらいまでひどいつわりがあって、ベッドとトイレの往復。ご飯も作れる状況じゃなかったから毎日コンビニ飯買わせてたのに、匂いのきついもの食べてるの見たら「においキツイ」と怒って…自分でも悲しくなるくらいイライラしてた毎日は思い出すだけでも辛い。でも、パパは毎日遅くまで仕事頑張って疲れて帰ってきても、家事も料理も何から何までやってくれて、毎日毎日私に優しい言葉をかけ続けてくれたよね。どんなに気持ちが暗い日が続いても、パパの優しさは1ミリも減っていかなくて、おかしいなおかしいなって思ってるうちに、ああ、この人って素晴らしい人なんだ。って気づいたよ。気づくの遅すぎてごめんね。その時、パパの事を一生大切にしようって思ったよ。結婚式の時は、多少そう思おうとして思ってた気がするけど、妊娠後は、心から湧き出てくる感じの気持ちだった。
今はかわいい娘と3人で幸せだけど、産まれたら産まれたで大変な育児の日々。でも、辛ければ辛いほど、パパの優しさに気づかされる。だから、これからどんな大変なことがあっても、私たち大丈夫じゃないかなって思えるんだよ。感謝が大きすぎて文がまとまらないけど、本当にありがとう。
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