- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2019.05.02
トイレでの一言が私を変えた
よし
同僚へ
私が感謝したいのは、同僚です。その時、仕事が辛くて辛くてたまりませんでした。その辛さは、そのまま仕事を投げ出したい、どうしたらうまくいくんだろうという、そんな悩みです。
しかしそのことについて、誰にも相談をすることができませんでした。辛い毎日を過ごすのは、本当に地獄のような感じでした。どうしたらいいんだろうと、毎日トイレの中で泣いたりしていたのです。
そんな時、いつものようにトイレで泣いた後に出た時にあまり話をしたことがない同僚とばったりあったのです。その同僚は、私の顔を見て、笑っていました。泣いたんでしょ?といったのです。
聞くと、その同僚もよくトイレでなくとのこと。そのことを聞いた時、私の胸がスッキリしたのです。私と一緒の人がいた!そう思ったのです、そのときは救われた気分になりました。
同僚のその言葉は、一生忘れることがありません。ありがとう。
その後はなんとか仕事を続けることができています。あなたにとっては、何気ない一言でも私には救いの言葉でした。
ありがとう。
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