ありがとう

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大好きなお父さんへ

私は子供の時からパパっ子でした。何があっても、お父さんは常に味方としてそばにいてくれますので、本当に心強く、自分にとってはヒーローのような存在でした。

今でも、お父さんと手を繋げて晩御飯の後のお散歩を思い出します。お父さんとのお散歩はいつも気持ちよく、クラスでの出来事等なんでも喋れて笑い声が止まらなかったです。

そんななんでも喋れたお父さんとは、今になっては年間一言も喋らない時もあります。勿論実家に帰るときは、普通に会話しますが、普段から電話やメールでやりとりすることはほぼないです。なぜこうなってしまったのか自分としても不思議に思う時はありましたが、よく考えますと、お父さんは昔から愛情深く、無口でした。いつも自分が話していることが思い出されました。お父さんは変わっていなく、変わっているには自分だと認識できました。

そう考えれば、結婚出産等の人生イベントを迎えることが契機です。なんだかこのような話題だと、恥ずかしくてお父さんに言えずお母さんと会話しやすかったから、お母さんと会話することが増え、気づいたら、お母さんとばかり話しています。

私との会話が少なくなったお父さんは、本当は凄く寂しいですが、私のことを理解してくれて一度も怒ったことはなく、お母さんから私の話を聞いています。

私もお母さんからこんな話を聞いています。私が実家に戻る前日、お父さんが嬉しいあまり、夜眠れなかったことや、実家に帰る当日、朝一スーパーに行って私の好物を買い揃えることや、普段キッチンに入ることが少ないお父さんが、喜んで腕を振る話…沢山のいいお話を聞いています。

普段から御礼言えていませんが、お父さん、本当にいつもありがとうございます。
来世もお父さんの子としての人生がいいです。

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