いつも見守ってくれてありがとう

私は小さい時に、引っ込み思案だったのでなかなか友人ができませんでした。そのため、いつも一人で遊んでいたのです。両親も共働きだったので、自宅にいるのは私一人でした。

そんな時、いつも私のことを心配して近所に住んでいるおばあさんが、お菓子を持ってきてくれたのです。お菓子と言っても、おいもを焼いたものやそんな感じでお年寄りが大好きなものです。

しかし私のとっては、その時がとてもホッとできる時間でした。一人で寂しい思いをしているので、誰かに来てもらえるとホッとできるのです。そのおばあさんも、私の姿を見てそのように配慮してくれていたんですね。

そのおばあさんは、一人で暮らしていたので私が高校生ぐらいの時にどこかに引越しでどこにいるのかわからなくなりました。いつも配慮してくれていた、近所のおばあさんにもう一度会いたいです。元気ですか？今度は、私がお菓子を作ってもっていく番ですよ。

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