腰を痛めた一人暮らしの私を助けてくれてありがとう

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おばあちゃんへ

小さい頃から、仕事で忙しい母親の代わりに面倒を見てくれていましたね。
幼少期に私はおばあちゃんを「ママ」と呼んでいたそうだけど、それほど私の中で大きい存在なんだと思います。
そして最近は一人暮らしで腰を痛めた私の家に来て、ご飯を作ってくれたりお洗濯をしに来てくれて、とても助かりました。

私が小さい頃からあまり料理が得意でないおばあちゃんに、このご飯美味しくないというのが申し訳なくて、何も言いませんでした。
しかし、勇気を出して料理を教えたら、ちゃんと取り入れてくれて料理の腕が上がったおばあちゃん。
腰を痛めてなかなか動けなくて、大好きな運動ができなくてしょんぼりしていた私を、持ち前の明るさで慰めてくれましたね。

それなのにおばあちゃんのお世話がおせっかいに感じてしまって、素直になれずひどい態度を取ってしまいました。
本当は腰を痛めて動けず1人で心細い時に、おばあちゃんがいてくれたから寂しくありませんでした。
けれど、おばあちゃんも家に帰ればおじいちゃんがいない今、1人で寂しいと思います。

あまり家に来て欲しくない態度をとってしまったけど、時々は来てほしいです。
そしておばあちゃんのことが大好きです。
いつもありがとう。

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