一緒にいてくれてありがとう

ちょろちゃんへ

ちょろちゃん、7年間私と生活してくれてありがとう。
あなたはいつも私を癒してくれました。私が社会人に出てからずっと一緒でしたね。あなたを撫でて、抱っこしている時間が一番幸せでした。寒い夜、あったかい私のお布団に入ってきて、一緒に寝たりもしましたね。潰しちゃわないか不安だったけど、うれしかったな。よく私の足の上に顎を乗せてくつろいでくれましたね。私はいっぱい幸せもらったけど、私がしてあげられたことはあったかな？せいいっぱいお世話はしたけれど、あなたが年をとって、尿結石になったとき、手術であなたを失う可能性に躊躇して手術を受けさせてあげられなかったし、最期そばでよりそってあげられなかったことがとても悔やまれます。直前まで、とても元気だった。家を出る時、いつもならすぐお部屋に帰ってくれるのに、なかなか帰らなかったのは、何か伝えてくれようとしていたのかな。無理だってわかっていても、ずっと一緒にいたかったな。大好きでした。つらかった。生まれ変わることがあれば、また会いたいです。
今の旦那と出会ってすぐに、ちょろちゃんとは、お別れになってしまったね。結婚して、今度息子が生まれます。男の子だって分かったとき、ちょろちゃんのことが頭をよぎりました。もしかしたら、お腹にきてくれたんじゃないか？って。そうじゃなくても見守っていてね。大事に大事に育てるからね！ずっと大好きだよ、ありがとう！

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