苦楽をともにした部活の仲間へ感謝

元バスケ部のみんなへ

高校時代、同じバスケ部で一緒に汗水流したみんな。
あの頃は毎日大変でしたね。
でも一緒に頑張ってくれてありがとう。

私は中学では別の部活をしていましたが、高校では新しいことがしたいと思い、前々から興味のあったバスケットボール部へ入部しました。

まわりは中学時代からやってきた経験者ばかり。
お遊び程度でしかやってこなかった私とは、全くレベルが違うので、これは間違ったと思いました。

でもバスケ部の同学年のみんなはとっても優しくて、練習が終わったあとも、私の個人練習に付き合ってくれたり、教えてくれたりと親身になってくれましたね。

その後、三年生になった時に、この私が部長に選ばれて、絶対無理ですと先生に直談判しようとしましたが、みんなは「私達がミカを選んだんだから自身もって大丈夫！」と言ってくれ、本当は部長なんて自信なかったけど、みんながそう言ってくれるならと、引き受けることにしました。
こんな頼りない部長をいつでもみんなは助けてくれましたね。

夏の最後の試合、残念ながら予選落ちして本大会には出られなかった時、本当なら私がみんなを励まさないといけないのに、私が大泣きしてしまい、みんなが順番に抱きしめてくれたこと、ずっとずっと忘れません。
本当に素敵な仲間に恵まれて感謝しています。

辛く苦しいときも、楽しいときも、いつも部活のみんながそばにいてくれました。
私のかけがえのない青春時代の1ページです。
みんな！本当にありがとうございました！！

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