- 06 夫・主人へのありがとう
- 2020.02.20
伝えたかった、ありがとう
甘え猫
パパへ
パパ。
当たり前のように一緒にいられることが、本当に幸せだということに日々気づかないまま過ごしていました。いえ、気づいていながら、大切にしてこられなかったことに、とても後悔してしまいます。なぜなら、パパ、優しすぎるから、たくさん我慢をしてくれているでしょう。
朝を一緒に迎えること。隣に眠っている顔が見られること。ごはんを一緒に食べること。いってらっしゃい、と言えること。ただいま、と帰ってきてくれること。今日一日の話を報告しあえること。だらだらゴロゴロとじゃれあえること。子供たちのことで、助け合えること。一緒に喜び合えること。泣いたり怒ったり、ぶつかり合ったりするけど、結局仲直りできること。それから、私がどんなにわがままを言っても受け入れてくれていたこと。本当に、広い心で支えてくれていたことに、今更ながら気づきます。いつもいつも、甘えてばかりでごめんなさい。本当にありがとう。
これからはもっと、自分でできることは頑張らなきゃって思うけど、でもやっぱり一人では無理です。そばにいて支えていてください。一緒に前を向いて、進んでいきたい。もう少し、見守っていてもらえますか。それなら、私はいくらでも頑張れます。これからもよろしくお願いします。いつもありがとう!
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