緊急事態! 見知らぬ外国の方へ「ありがとう」

投稿者 

見知らぬ外国の方へ

それは数日前、某携帯会社へ機種や料金プランの変更の相談に行った時の出来事。

そう、今どきワタシまだ《ガラ携》のままなのだ。サクサクとスマホを操る人々を横目で見ながら、《いいの、ワタシはこれで・・!》と頑なに頑張ってきた。

しかしそのガラ携を不注意で水没させてしまった去年、いよいよ時来たれり!と決意も固くその携帯会社へと足を運んだ。

《あの~、スマホに変更を・・》と願い出たところ、なぜか流れはやはり《ガラ携》。と併せて勧められたIpad。

《これを使い慣れてから、スマホに変えた方がいいですよ~》。その店員さんの甘い言葉に乗せられてまるで魔法をかけられたように購入・契約したワタシ。

ああ、あれから1年半! Ipadにも少しは慣れてきた。今度こそ!との強い決意でその携帯会社へと再び足を運び、相談すること約2時間半・・。

しかしまたしてもささやかれた甘い言葉。《機種変更はIpadの契約期間が終了する来年2月以降がお得ですよ~》・・。

《スマホは我を見放したのか⁈》・・。疲労感とガックリ感を抱えたまま車を出そうとコインパーキン場へと向かい、ちょうど入庫する一台の車のあとを追って何気なくフラっと歩いたその時、いきなり降りて来たゲートバー!

ワタシのメガネは吹っ飛び、鼻の上部を強打され・・! 余りの痛さと先の相談での疲労とショックも重なり、思わず鼻を抑えながら泣き出してしまった。

その時、駆けつけてくれた一人の若い男性。《ダイジョウブデスカ?》。外見と言葉から推するに、台湾か韓国の方だろう。

しきりと心配してくれ、その方の車内でしばらく休ませていただいた。と、もう一人の女性が現れ・・。カップルだったのだ。

彼女がパーキング管理会社に連絡をとり、電話番号まで教えてくれた。
《ビョウインヘ イッタホウガ イイデスヨ》・・。どこまでも優しく気遣ってくれたおふたり。

ワタシの涙は、痛さと悔しさから、ふたりの心の優しさに触れた温かな涙へと変わっていった。

その後すぐに耳鼻科へと向かい受診。《単なる打撲ですね~》との診断結果。良かった、良かった!

見知らぬワタシに、ここまで親身になって対応くれたあのおふたり! 突然の出来事に、その名前も連絡先も聞けず、お礼もいえないまま今日を迎えている・・。

今でも言いたい!大声で。 《あの時は本当にありがとう‼》

FavoriteLoadingお気に入りに入れる
ハートを送る を送る (4
Loading...
スポンサーリンク
>>新しい手紙一覧へ
>>新しい手紙一覧へ