心配してくれてありがとう

母親へ

仕事をしていてちょっと具合が悪くなり、病院を受診するといきなり入院と言われてしまいました。そのときは、目の前が真っ白に。

たくさんの仕事でやり残しがあると思ったのですがそんな状況ではない、命が危ないと言われてしまいました。その時、一緒に付き添っていた母親は、とても心配をしたことでしょう。

その後は、毎日母親の家から遠い私が入院をしている病院まで面会に来てくれましたね。電車とバスを乗り継いで、来るだけでも大変だったことでしょう。

私が検査でずっと病室をあけている間も、ずっと待っていてくれました。入院をした期間は、２ヶ月です。その間、心配をかけてごめんなさい。

今後は、お母さんに心配をかけないように疲労がたまらないように気をつけます。
私が元気でいることが、何よりの親孝行だと思っています。

本当にあのときはありがとう。お母さんへ。

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