汗を流す喜びを共有してくれてありがとう

元同僚の友人へ

私はジムに通って、体を動かして汗を流すことが好きでした。そこで走ったり、フィットネスのクラスに参加したりしながら、楽しんでいました。でも知り合いがいると変に気を使うので、あえて知り合いが居ないようなジムに通って、日ごろのストレスを発散していました。

ある週末の朝、いつも通っていたヨガのクラスに参加していたら、同僚のYさんが入ってきて私の横に座ったのです。私はびっくりしたのと同時に、ちょっと嫌な気持ちがしました。なぜならそれまでは知り合いがいないから、気を使わなくて思いっきり楽しめて来たと思っていたからです。

でもそれからはヨガだけでなく、他のクラスも一緒に楽しむようになりました。そして彼女が楽しんでいる姿を見て、私ももっと楽しめるようになりました。そして仕事の合間にもたまにジムの話で盛り上がったりして、良い気晴らしになりました。そして仕事と運動のバランスもうまく取れるようになって、色んなストレスを発散できるようになりました。

Yさん、あなたと一緒に色んな運動を楽しむようになってから、楽しさが倍増しましたし、毎日を楽しめるようになりました。一緒に汗を流す喜びを共有してくれて、本当にありがとう。お互い、事情が変わって、それぞれ離れた場所に移ってしまったけど、それでもメールとかで体を動かす話とかできて嬉しいです。これからもよろしくね。そしてお互い、体を動かして、元気な毎日を送れるようにしようね。

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