人並みに運動経験をさせられてよかった！

運動部の先生へ

2人の息子を育てていますが、この3月に下の子が無事に小学校を卒業しました。
計8年間、小学校でお世話になったことになります。
その間、多くの方々にお世話になりました。

担任の先生はもちろんのこと、小さな学校なので校長先生や教頭先生から直接指導をしていただいたことも少なくありません。
節目ごとに「お世話になりました」とご挨拶をしましたが、言葉で気持ちを表すのは本当に難しいと感じたものです。

そして、私が感謝しているのに気持ちを伝えられなかった先生がいます。
それは、運動部の先生。

息子たちが通った小学校では、放課後に運動をするための時間を設けています。
これは希望者のみが参加するものなので、授業の一環ということではありません。
我が家は二人とも運動が得意ではありませんが、だからこそ身体を鍛えるという意味で参加させました。

運動部の活動では、足が速ければ記録会に、水泳のタイムがよければ水泳大会に参加できます。
ただし、息子たちの記録はそこそこなので、そういった大会での活躍はなし。
それでもきちんと運動部の活動をし続けた息子たちの頑張りは立派です。

そして、その頑張りを支えてくれた運動部の先生には本当に感謝しています。
そのことを卒業式でお伝えしたかったのですが、お話しする機会を逃してしまったのです。
そこで、こちらで改めてお礼を述べさせていただこうと考えました。

先生、お陰様で子供達は身体を動かし、目標を目指し、達成できるように頑張り続けることができました。
結果は望んだところまでは届きませんでしたが、活動を終えたときはそれぞれがとても満足していた様子で、親としても「活動させてよかった」と心から思いました。

ご指導に深く感謝いたします。

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