気遣いをありがとう

お姑さんへ

私が感謝をしたいのは、お姑さんです。お姑というと、一般的に中が悪いとされていますね。私もそんな風に思っているところがあったので、自分が勘違いしていた事についてとても反省しています。

お姑さんは、とにかくいろいろなものを買うことが大好きです、最初はそんなにモノを買って無駄使いと思うことがありました。しかしそれは、自分のためではなく必ずほかの人のために買っていることなのです。

私が出産をした時も、食べることができない量の果物を買ってきてくれました。また初節句の時の人形、お祝い、その後の誕生日のお祝いなど、その都度届けてくれます。

喜んでくれる人の顔を見たいということで、そんなことをしているようです。私はそんなお姑さんに対してお姑さんのように高価なモノを買うことができませんが、ケーキを時々買って届けています。

すると泣いて喜んでくれることもあります。その姿を見ると、本当の母親のように大切にしたいと思う気持ちが強くなるんですね。

お姑さん、いつもいろいろなプレゼントをありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。

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