おじいちゃんがいなければ生活していけませんでした

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おじいちゃんへ

前回に引き続きおじいちゃんに感謝の手紙を書きたいと思います。
正直おじいちゃんがいなければ私たちは極貧生活をしていたかも知れません。

父親は私が子供の頃は定職に就いていましたが、中学くらいの頃からはずっと派遣の不安定な仕事しかしていません。
家のローンもあるのに派遣という不安定な仕事をしているので何度も派遣切りに遭いました。
賃金も安いしボーナスもなし、長いこと仕事をしてない時期もありました。

こんな父親の代わりに母が頑張って働いてくれていますが、とても母の収入も良いとは言えません。
私が働いて支えることが出来ればいいのですが、先天性の生 涯などもあるので仕事をすることが出来ません。

私は子供の頃から父親に父親らしいことをしてもらったことは一度もありません。
私にとっての父親は祖父だと思っています。

祖父はうちの家計の事情をよく知っています。
だから時々母に生活費を渡してくれているのです。

おじいちゃんが援助してくれるから病院にも掛かることが出来ます。
車もパソコンもおじいちゃんが買ってくれました。
(私の家族の車です)

父親が本当に何もしないので庭の草むしりなども祖父がしてくれました。

野菜も作っているので祖父が作っている野菜はスーパーで買わなくて済んでいます。
そしてお米もいつもでっかい袋の物を買ってくれてありがとう。

おじ いちゃんには感謝しても仕切れません。
うちの一家の大黒柱がダメダメなせいでこんなにお金を負担させてしまってごめんね。

本当に感謝しています。

そして最後に、前回のおじいちゃんのお手紙にコメントをくださった皆さま本当にありがとうございました。
本当であれば皆さんにお返事を書きたいところではあるのですが、体調がすぐれず読むだけになってしまい申し訳ありません。
凄く嬉しかったです。

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