いつも見守っててね、天国に行ってもありがとう

天国のおじいちゃんへ

おじいちゃんがいなくなって、もう数年経ちますね。

不思議なもので、それからもなんとなく、毎日思ってます。

生きているときより、今のほうがこんな風に思うなんて変だよね。

弟も言っていたらしいよ、おばあちゃんから聞いた。

今でもまだ思い出すと涙が出るって。　わたしもです。

今でも、実家に帰るといないのが不思議でさみしい。

ある意味、両親よりもわたしを思ってくれてたことがあったと思う。ありがとう。

最近になって、おじいちゃんの「在り方」を思います。

周りのがやがやに流されず、淡々と、やることをやる。日々に感謝して。

わたしもこれからそう生きるね。　

背中を見せてくれてありがとう。これからもよろしく。天国から、弟を、わたしを見守っていてください。

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