道を教えてくれてありがとう

見知らぬ人へ

私はナビは苦手なので、車で目的地に行く時によく道に迷ってしまうことがあります。その時、頼りになるのはその場所で暮らしている人たちです。ナビを使ったらいいのにと言われることがありますが、なんとなく自分の感というものを信じていて、そのまま突っ走ってしまうところがありました。

そんな時、いつものように山道で迷ってしまうことがあったのです。その時に、またいつものように歩いている人に聞くことにしました。

するとその歩いている人が見つからないんですね。そのため、とても困っていると、そこで農作業をしている人がトラクターから降りてきてくれて私に声をかけてくれました。わたしが人を探していることを、きっとわかってくれたのでしょう。

そして困っているのか？とむっつりした感じで聞いてくれたのです。私はちょっと怖い人かなと思ったのですが、思い切って目的地を尋ねて見ることに。

すると満面の笑顔でその場所まで案内してくれました。

あの時、本当に助かりました。わざわざ案内してくれてすみません。心の暖かいあなたの気持ちはしっかり私の心に響いています。

困っている時に助けてくれてありがとうございます。

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