- 06 夫・主人へのありがとう
- 2019.01.07
愚痴を聞いてくれてありがとう
たか
主人へ
仕事でミスをしたとき、家に帰ると泣きそうな気持ちになります。その時、家に入る時にいつも深呼吸をして入ります。その理由は、なんといっても主人の顔を見ると泣いてしまうからです。
そのため、深呼吸。その時もいつものように深呼吸をして、家の中にはいりました。すると、主人は何も言わずにコーヒーを出してくれたのです。それは多分、私の顔を見てわかったんですね。仕事で辛いことがあったと。
そしてそれからは、私の愚痴の時間です。自分が悪いのに、どうしてもそのことを認めたくない自分がいます。ほかの人にいうと、絶対否定されてしまう。そのため、言えるのは主人だけなのです。
泣きそうな気持ちを、愚痴として話しているとなんとなくすっきりしてきました。
いつも私のくだらない愚痴を聞いてくれてありがとう。どんなにその気持ちに助けられていることか。その主人の姿を見て、自分を反省することができました。
本当は聞きたくないと思います。私もいつでも聞くからね。いつもありがとう。
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