主人を助けてくれてありがとう

見知らぬ人へ

主人はほとんど毎日、健康のためにジョギングをしています。その時もいつものように、堤防沿いを走っていました。

その時、急に胸が苦しくなりうずくまってしまったのです。どうしたのか、しばらくうずくまっていると大丈夫になるのかなど思ったようです。

しかしだんだんとその痛みが強くなり、全く歩くこともできなくなりました。その時、そのそばをジョギングしていた夫婦が助けてくれたのです。

声をかけてくれて、おかしいことを察知して救急車を読んでくれました。その後は、私が病院に駆けつけそのことを知ったのです。

もしもあの時、救急車をよんでくれなかったら主人はたいへんなことになっていたかもしれません。その事を思うと、お礼を言いたいです。

しかし主人はその人たちと、その後会うことがないとのこと。

あの時は、本当にありがとうございました。助けてくれたので、今は元気に暮らすことができています。
心から感謝しています。

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