- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.11.19
毎日幸せをくれるシェアハウスメイト
私は現在オーストラリアでワーキングホリデーをしています。
オーストラリアは物価も高く、日本のように一人暮らしをしている人はほとんどいません。そのため現在シェアハウスに住んでいます。
そのシェアハウスには現在私を含め3人で生活をしています。
シェアメイトとは毎日一緒にいるので、なかなか節目節目でありがとうの言葉を直接伝える機会がなかなかありません。
そこでこの「ありがとうの手紙」を使って是非いつものお礼を伝えたいと思います。
私がこのシェアハウスに入居したのは今年の4月下旬。
家の見学をしてすぐにこの家が気に入り、オーナーにすぐ入居したいと伝えました。
見学の時にはシェアメイトは仕事で家を空けていたため、入居た日に初めて顔合わせをしました。
実はこの顔合わせをするまでオーナーも住居人には新しく私が入居することを伝えておらず、帰ってきたシェアメイト達は本当にびっくりしていました。
正直シェアメイトと顔合わせをするまでは不安でいっぱいでしたし、どんな人が住んでいるのかもまったくわかりませんでしたが、シェアメイトはすぐに私にいろいろ話しかけてくれたり、部屋のことからプライベートなことまでいろいろと教えてくれました。
初日からシェアメイトが親切に接してくれたおかげで、私はとても安心出来ましたし、緊張もほぐれました。
海外生活なので、もちろん住居人は日本人だけが住んでいるわけではありません。
私は英語が流暢なわけではないので、うまく伝えたいことが伝えられないこともよくありますが、シェアメイトはいつも私がちゃんと話せるまで待ってくれたり、言いたいことを予測して会話してくれたりするので、私自身とても助けられているし、英語の勉強にもなっています。
さらにいつも仕事で疲れていても、帰るとみんなが「おかえりー!」と出迎えてくれて、本当の家族のように接してくれて、とても暖かい気持ちになります。
正直普通の日常の出来事なのですが、今のシェアメイトがいるからこそ私にとってはとても楽しく充実した生活を送れているので、とても感謝しています。
この生活ができるのもあと4ヶ月を切りました。
私はまた日本に帰る予定なので、普通の日常生活だけどこんなに優しくて暖かいシェアメイトとの生活が終わることが信じられません。
今のシェアメイトはいなかったらこんな楽しい毎日は送れていなかったと思います。
だから毎日シェアメイトに感謝しつつ、残りの生活を後悔しないよう充実した日々を送りたいと思います。
いつも楽しくて暖かいシェアハウスにしてくれてるシェアメイトのみんな
本当にありがとう。
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