背中を押してくれてありがとう

お父さんへ

お父さんはいつも私の挑戦を後押ししてくれました。

引っ込み事案であまり自分の意思を伝えられない私が留学に挑戦してみたいと言ったとき、びっくりした顔を浮かべつつも応援してくれてありがとう。

海外に渡ってからも向こうの生活にはすぐに慣れなくて、帰ろうと思ったことも何度もあったけど、お父さんがちょくちょく電話をかけてくれて、エールを送り続けてくれたおかげで今までの自分では考えられないくらい積極的に動くことができたと思ってます。

時差があるのにこっちの時間に合わせて日本だとすごい早朝や深夜に電話をして励ましてくれたことは本当に感謝しています。

そんなお父さんももうすぐ定年で、これからは自分のために使える時間が増えると思います。もしお父さんが何か新しいことを始めるのであれば、私はお父さんがしてくれたように全力で応援します。

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