- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.09.10
ありがとう
なが
やよへ
小学生の時に喧嘩別れしたやよへ。先日、意外な再会を果たしましたね。まさかやよがパート先の部長の姪っ子だったなんて、あまりのことに職場でお腹を抱えて笑ってしまいました。部長に呼び出されたときには「すわ首か?!」ってパート職員の私はとっても慌てたんですからね。
履歴書に、馬鹿正直に小学校の名前と卒業年度を書いていたことから「お前さん、やよの友人のながちゃんだね?」と柔らかく笑って「やよが謝りたいんだって、小さい時に泣きついてきたからよく覚えてるんだよ。意地っ張りだから、珍しくてね。それに、僕はあの子には生まれたときから甘いんだよ」と、一私人の顔を部長が見せて笑ってくれました。
あまりにも突然の事に頭が真っ白になりました。
でも、嬉しくて大笑いしてしまい「呼び出して驚かせたねー。よければ連絡してあげてくれ」と、やよのアドレスくださいました。
久しぶりに連絡して、20年ぶりに顔を合わせましたね。
あった瞬間に、「私が悪かった、ごめんよ」ってあやまってくれてありがとう。
何でけんかして別れたのか、忘れてた私は薄情でした。あの後、私が国外に転校してしまってそれきりになってしまったんですよね。
それから、意外に近いところに住んでいるってわかって嬉しかったです。
まるでドラマのような、うそのような再会を果たせて嬉しかった。
私の事を覚えていてくれてありがとう。
あの時に失った時間をこれから先埋め合わせて、面白楽しく友達でいてほしいです。よろしくお願いします。
大事な友へ。
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