- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.05.11
いつも思ってくれてありがとう
あやか
アヤへ
中学校の時、名前が似てるからという理由で何となく話すようになり、気付けば一番の親友になっていた私たち。あの時からもう20年も経つんだね。
服の趣味も好きな男の子のタイプも違うし、部活も運動部と文化部。思い返してみると、驚くほど共通点がなかったのに、なぜか会えばいつでも盛り上がって、延々と話し続けてたよね。
私が海外生活に馴染めなくてソワソワしていた時、彼に振られて落ち込んでいた時、仕事のプレッシャーとストレスに押しつぶされそうになっていた時。頻繁に連絡を取り合っているわけでもないのに、そういう時はいつも「元気ー?」と何気なく電話をくれて、気持ちが落ち着いたよ。
いつも相談に乗ってもらったり、愚痴を聞いてもらったり、助けてもらったことばかりを思い出すけど、私もアヤに同じようにできていたかな?
それはちょっと自信がないけど、お互いがお互いを一番に思っていて、親友だと思っていたんだなっていうのは自信を持って言えるよ。
今はそれぞれ家庭を持って、忙しくてなかなか会えないけど、一番の親友と心が繋がっていると思うととても心強くて、ささいなことは笑い飛ばしながら楽しく過ごせているよ。
いつも一番に思ってくれて、本当にありがとう。これからもずっと、親友でいようね。
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