いつまでもあなたが1番の親友です

大親友のあかりへ

あかりと出会ったのは、小学校3年生の時。

私は人見知りでした。
あなた会うまで、友達と呼べる人はいませんでした。だから私にとっては、かけがえのない出会いでした。

あかりはよく笑い、友達もたくさんいましたね。そんなまきは、口癖のように「ゆうきちゃんと友達になれて良かった」と言いましたね。私はその言葉が本当に嬉しかったです。私も同じことを考えていました。そして、あなたも一緒だったという事実が、嬉しかったのです。

また、私が将来の夢を告白した時のことです。
私はどのような反応をするか心配でした。
そんな気持ちと裏腹に、あなたは「ゆうきちゃんならなれるよ、おうえんする！」と言いました。
この時のあなたの喜ぶ顔に、胸が熱くなり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
根拠も何にもないのに、私を信じてくれたあの日のあなたがいるから、今の私があると断言できます。夢の途中にいる今、いつも私の背中をおしています。

あなたが小学校を卒業すると共に、引越したあの日から10年。
ほとんど会うことはなかったけど、電話や手紙LINEは途切れることはなかったね。ううん、途切れさせたくなかったから、続いてたんだと思います。
去年久しぶりにあった時、お互い変わらずに色んなことを話し、たくさん笑いましたね。
これから先も、私にとってあなたは1番の大親友です。
私と友達になってくれて本当にありがとう。
大好きなあかりへ
大親友のゆうきより

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