いつも気にかけて下さり、ありがとう！

高校担任の先生へ

もう数十年前になりますが、高校生の頃、私は不登校気味になり、学校をよく休んだり、保健室へ行って過ごすなど、学校がつまらないし、苦痛で仕方なく、学校を辞めることを常に考えるようになっていました。

志望校の進学校へ入学したものの、勉強中心の生活に嫌気がさし、毎日楽しくないので、保健室通いするようになり、同じように学校嫌いの子が集まるので次第に仲良くなり、学校をサボるようになりました。

このままダラダラ過ごしても自分自身ダメになるな〜と頭では理解していても、クラスへ入っていくのに抵抗感があり、とてもじゃないですが学校へ通うのが苦痛な毎日で苦しかったのを覚えています。

担任の先生は、毎日のように自宅へ電話をかけてきて、親とじっくり話したり、色々と対策方法を検討して下さいました。

当時は何で電話をかけてくるの？とウザイな〜と感じていましたが、今になってみると感謝の気持ちでいっぱいになりますね。仕事の合間に先生なりに色々と気にかけて下さり、生徒のために色々と気にかけて下さった良き先生だったと感じています。

休みながらでしたが、なんとか高校も無事卒業し、一年浪人した後、大学へ進学した後、学校へ挨拶へ行きました。今も感謝しています。

お気に入りに入れる