愛される幸せをありがとう

彼氏へ

自分に自信がなく、誰かに愛されている自信もない私は、いつも相手の顔色を伺い、自分の事は後回しで、相手を優先して過ごしてきました。

年齢30、彼氏がいたこともなく、近付く相手は本命がいて私は遊び相手でしかありませんでした。
一番に愛されたいと思うのに、こんな私を愛してくれる人なんていないと寂しく過ごす日々でした。

そんななか、私を好きででも今まで付き合った経験がなく、この気持ちをどうすればいいかわからないと泣いて告白してきた日の事は今でも忘れません。
成人を過ぎた男性が、恥ずかしさや見栄を捨てて泣いて告白する姿は、今までに感じたことのないはっきりとした愛されているという実感でした。

今まで愛された実感のない私が、不安になり、その不安を押し付けても、何度も好きだと言ってくれた彼氏には感謝の気持ちと愛しているという気持ちでいっぱいです。

彼氏のおかげで、周りの目を気にし過ぎて、辛くなる事が少なくなり、心から笑顔で過ごせています。
本当にありがとうございます。

大げさに聞こえると思いますが、今まで過ごしてきた世界を一変させるほど、愛さていると実感する事で輝いて見えるようになりました。
私を愛してくれてありがとう。これからも感謝の気持ちを忘れずに愛していきます。

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