愛おしいポンへ

ワンチャンへ

家族の一員として我が家にやってきたポン。

その時は、嫌で仕方がありませんでした。犬が嫌いだったので、ポンの世話をすることがありませんでした。

そんな私がポンの世話をしたのは、数えるぐらいしかありません。しかしそんなポンは、私にいっぱい愛情を注いでくれました。私はそんなになかったのに。

あるときポンが寝ることが多くなり、あっという間に旅立っしまいました。ポンは、私のことをどう思っていたんだろう。

次のワンちゃんを迎え入れたのは、ポンがいなくなって寂しかったからです。ポンは私たちの家族でした。

ポン、私たちには新しい家族ができました。ポンの二文字をとってポンタといいます。

私はワンちゃんが大好きになったよ。それはポンのおかげです。
できることからもう一度あって、愛情をたっぷり注いで上げたい。

ぽん、私たちの家族でいてくれてありがとう。

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