いつも笑顔を運んでくれているあなたへ

運送業者のお兄様へ

いつも配達作業で重い荷物も嫌な顔一つせず運んでくださるあなた。ありがとう。でも本当に伝えたいことは、単純に荷物を運んでくださることに対するお礼ではございません。あなたはいつも、「笑顔」を運んでくださっております。みんな連休で休んでいる年末年始、梅雨が降るゴールデンウイーク、暑い暑いといいながら涼しいクーラーの部屋でのんびりしている下記連休、まだかまだかとクリスマスプレゼントを待ちわびている冬休み。みんなが休んでいる時期にもあなたは、いつも、「今いらっしゃいますか？」と元気にお電話してくださり、お部屋の前ではいつも「お待たせしました！」と、とびっきりの笑顔と共に、お荷物を届けてくださいますね。本当にありがとうございます。そんなあなたも、一度だけさみしそうな顔とともに来られたことがありました。そう、ご担当されるエリアを変更になった、とのことをお伝えになられた時です。その時の際しそうなあなたの顔は非常に印象に残っており、ずっと気になっておりました。月日は流れ、あれから2年。ピンポーンとお部屋のインターホンがなり、「お届け物です！」の元気な声。あれ？ご担当が変わられたのかな？でもこの声、、どこかで聞いたことがあるな、、と思いつつ、ドアの前でハンコを構えて待つ私。エレベーターの扉が開き現れたのは、、、そう。あなたでした！「またこのエリアに帰ってきました！よろしくお願いします！」と以前と変わらないあなたの笑顔。そして覚えてくれていたことに感謝！改めて、「あなたの笑顔にありがとう！」そして今日も、宅配便が届くのを楽しみにしております。

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