- 08 両親・家族へのありがとう
- 2020.06.14
短い間だったけどありがとう
coco
愛犬へ
愛犬ボンへ、居てくれありがとう。あなたがうちにきたときは、まだ小さく覚えていました。その姿をみて飼うあなたに癒やされました。子供も独立し、一人で過ごしていた私の元にあなたは来てくれました。話しかけて、首をかしげてくれるだけでした。でも、そんなあなたがいてくれたことがどんなに癒やされたことか。最後は、全身にガンができ、体を指すてあげることしかできなかった。それでもあなたがそばにいてくれたことが嬉しかった。その分の恩返しはできないけど、体をさすりながら痛みが少しでもマシになることを願いました。最後は、叫ぶように一言、吠えていなくなりました。毎日、寂しさで呆然としました。一年経ちやっと吹っ切れた気がします。でも、あなたのおもかげはまだまだ家にあります。使ってたリードや餌入れや毛布など。衣替えのたびに出てきます。あなたのいた空間には今でもあなたの姿が見える気がします。あなたを忘れるために他の犬を飼うことも考えましたが、犬を飼いたいのではなく、あなたと過ごしたかっただけなんだと思っています。目を閉じれば、あなたの姿がまだまだ思い出せる私です。でも、それはあなたのお陰だと思います。もしも、もう一度会えるなら抱きしめて、ありがとうと心から言いたいです。いつまでも私の中にいてくれてありがとう。
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