いつも支えてくれてありがとう

働いている人へ

医療現場で働いている方、今日も最前線で新型コロナや他の疾患と闘ってくれてありがとう。
電力会社で働いている方、今日も電気を届けてくれてありがとう。
スーパーやコンビニなどで働いている方、今日も生活必需品を供給してくれてありがとう。
工事現場などで働いている方、今日も未来のために働いてくれてありがとう。
働く家族へ。温かいご飯を作ってくれて、温かいご飯を食べる環境を作ってくれて、ありがとう。
そして何よりも、生きている皆にありがとう。
生きて働いている方がいるからこそ、今の日本があり、自分たちが豊かな生活を遅れているんだと思います。
もし清掃員の方がいなければ、街はゴミで溢れてしまいます。
電気を供給してくれる方がいなければ、暖房を使うことも、温かいご飯を作って食べることもできません。
農家の方がいなければ、畜産家の方がいなければ、野菜やお肉を自分で作るしかないのです。
全ては自分以外の方が何かしらの働きをしてくれているからこそ、豊かに暮らしていけるのだと思います。
何気なく生きていると忘れがちな、見えない人の支え。
当たり前だと思っていることが、本当は当たり前でないことを日々痛感します。
今日では新型コロナウイルスへの感染拡大が世界的問題となっていますが、医療現場で闘う医療従事者がいるからこそ救える命がたくさんあるのだと思います。
そしてその方々の負担を少しでも少なくするために外出を自粛すること、それが今私たちに出来ることです。
このおうち時間を機に、見えない人のサポートについて考え、感謝していきたいと思います。
今日も皆さん、ありがとう。そして、自分にも、ありがとう。

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