毎日、元気が出る挨拶ありがとう

有料トンネルの方へ

今朝も挨拶ありがとう。毎日、車通勤をしているサラリーマンです。有料のトンネルで毎日通っています。料金所は２つあります。片方に頻繁にいる料金所の方に、「ありがとう」を伝えたい。料金所で働いているほとんどの人は、料金を受け取って、領収書を渡すという作業だけです。毎日、同じところを通ると、そんな料金所の人とも馴染みになります。とはいえ、特別な会話がある訳ではありません。それでも、受け渡しに人それぞれの雰囲気というものがあります。ある人は、にこやかに、ある人は不愛想に、1分にも満たないわずかな時間でも色々と感じるものがあります。雨の日も風に吹きさらされながらの仕事で、大変な仕事だと思います。でも、余裕のある人に当たると、なぜか気持ちよい時間となるのです。そんな中で、少し前からある同世代の男性が入っています。その方は、朝にお金を渡すと「おはようございます」領収書を受け取るときに「行ってらっしゃいませ」と挨拶をしてくれるのです。その人に当たると、気持ちよく料金を払え、領収書を受けとれ、一日頑張ろうという気になれるのです。また、夕方に利用するとその方は「お疲れ様でした」と言ってくれるます。一日のうちのほんのわずかな時間の出来事ですが、その方のいる料金所を通ると、とても得した気分になるのです。わずかな時間のやり取りで、お礼を言う間がないので、この場を借りてお礼を言いたい。毎日、ありがとうございます。

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