見守ってくれてありがとう

お兄ちゃんへ

年が離れた私とお兄ちゃん、小さい頃はテレビの取り扱いとか、唐揚げを1個多く食べたとかよく喧嘩しましたね。私はお兄ちゃんにいつも勝てなくて悔しいと思っていたのを覚えています（笑）18歳で、お兄ちゃんは家を出て行って、もう一緒に住んでない期間の方が長いけど。

私が学校で友達と喧嘩した時や、就職活動で悩んだ時、いつもアドバイスありがとう。そして、お母さんからお兄ちゃんが、私がうまく会社でやっているのか気にかけていると聞いて、連絡を普段取り合わなくても気にかけていてくれたのだと知りました。

私が結婚すると言った時も、ちゃんとした人なのか心配してくれたり、新居の相談とかもすぐにアドバイスくれて、ありがとう。これからは、お兄ちゃんに心配されない、安心されるように家庭を築いていきます。

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