辛い時に助けてくれてありがとう

保健室の同僚へ

私が少し前まで働いていた会社には保健室がありました。そこには救急箱もあったため、体調が悪いと時（頭痛や腹痛など色々）には行ってお薬を貰いました。

その保健室で働いている同僚は優しい人だったので、体調が悪い時に優しく接してくれて、お薬を貰うと安心して、また仕事を続けることが出来ました。

そしてある日、私は精神的な辛さと悩みから体調を崩して、保健室にお薬を貰いに行きました。同じくグループで働いているリーダーから、パワハラを受け続けて耐えるのが辛くなってしまったのです。そんな私に保健室の同僚は、いつものように優しく接してくれたので、ついそのパワハラの悩みを打ち明けました。

すると彼女は私の話を親身に聞いてくれたので、私はそれだけで気持ちが楽になることが出来ました。それ以降も精神的に辛いことがあった時には、その保健室に行って彼女と話をするようになりました。そしてそのお陰で仕事を頑張ることが出来ました。

またその保健室には個室のベッドも置いてあったため、仕事が辛すぎて本当にきつい時にはお昼休みにベッドで休憩させてもらうこともありました。毎回、２０分くらいの短い間だけでしたが、身体と心を休めることが出来て、また仕事を続けることが出来ました。本当に私にとって、ありがたい場所でした。

保健室のAさん、私が辛い時にいっぱい助けてくれてありがとう。
体調が悪い時、精神的に辛い時にあなたが居てくれたお陰で、私はずいぶんと助かりました。お陰で仕事を頑張ることが出来ました。いつも優しく接してくれて、話を聞いてくれて、お薬をくれて、本当にありがとうございました。

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