- 06 夫・主人へのありがとう
- 2019.09.12
一番身近な夫へ
mikaha
夫へ
どうして、私の嫌がることをまだするのだろう、
結婚生活ももう15年。なぜ学ばないのだろう、、、
なんて思うことが多々あります。
何週間も前から予定を決めていた週末に、
ふと思いついて、他のイベントをぶちこんだり。
そのたびに、関係各所、連絡する私はイライラ。
でもそんな思い付きのイベントに、子どもたちは大喜び。
考えてみると、私と同じ考え方をしていたら、有事の時に、
解決策も限られてきてしまいます。
いろいろな考え方をする人が家族にいたほうが、
それだけ解決策もたくさんでてくるんですよね。
家族内のダイバーシティとでもいいますか。
息子、娘も小さいながらに、私とは違う考え方をするんだな、と
気付かされることが多々あります。あなたの遺伝子が入り、
面白い感じで、MIXされているように感じます。
私も年齢を重ねて、柔軟性がなくなってきてしまっているのかもしれません。
そんななか、違う考え方をするあなたが身近にいることが、
気づきをくれる存在なのかな、なんて思います。
イライラしてしまうことも多くて、イライラしてしまう自分にも嫌気がさしたり。
不惑の40といいますが、まだまだ未熟な私。
あなたを、イライラさせられる存在、としてではなく、
違うアイディアの教えてくれる存在、としてとらえることが
できるといいな、と思う今日この頃です。
ありがとう、の言葉はなんとなくルーティーンで口にしているだけで、
心から「ありがとう」とあなたに言ったのは(思えたのは)いつだろう。。。。
今日は立ち止まって、ありがとう、と言えたらいいなと思います。
言えたらいいな、ではなくて、言おう。そうだ、言おう。
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