- 05 姉妹・兄弟へのありがとう
- 2019.07.13
私の育児を見守ってくれてありがとう
しろいろ
私と6歳年齢の離れているお姉ちゃんへ
お姉ちゃんは小さい頃は全くと言っていいほど私と遊んでくれず、冷たかった記憶があります。
でもお互い大人になるにつれて性格も丸くなり、話すこともだんだん増えてきました。
お互い実家に帰省した時には一緒にご飯を食べに行ったりもするようになり、私は昔の記憶があるので緊張したけれど、うれしかったです。
そんな二人も結婚して子どもが産まれ、親になりました。
私は初めての妊娠・出産・育児で、体の変化とともに、精神的な変化も訪れました。子どもを守らなきゃという使命感から、過剰なほどに神経質になって、他人が親切心でかけてくれる声すら悪意に感じるほどでした。
そんな時、私より一足先に親になり育児をしていたお姉ちゃんの姿勢はとても頼りになったし、ほっと安心できました。
同じ育児中という立場だからこそ、お姉ちゃんに言われたことなら素直に受け止められるし、相談事もできました。
なによりも、神経質になっている私を、はれ物に触れるように接することなく、いつも通り傍観してくれたことがうれしかったです。
冷静で身近な第3者でいてくれてありがとう。追い詰められていた私にとってはありがたい存在でした。
お気に入りに入れるスポンサーリンク
-
前の記事
恩や繋がりを大事にしてくれてありがとう 2019.07.12
-
次の記事
ご飯を美味しそうに食べる 2019.07.13