困っていた時に車に乗せてくれてありがとう

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親切な通りがかりの人たちへ

私は若い時にアメリカへ留学していたことがあります。その時、車を買う余裕は無かったので、歩いたり自転車に乗って買い物や用事を済ませていました。でもそうするにも限界があることが何度かありました。

例えば同じ寮に住んでいた友達と一緒に、安いスーパーまで歩いて行ったことがあります。行きはなんとか歩いて行けたのですが、買い物をした後は重いスーパーの袋を持って歩くのはすごく大変でした。いくら安かったとはいえ、食材を買いすぎたことを後悔しながら、たまに立ち止まりながら一生懸命に歩いていました。

でもそうするのも限界が近づいた頃、通りがかりの親切なアメリカ人が私達のそばに車を停めて、どこまで行くのか聞いてきました。そして行き先を告げると、どうせ近くまで行くから乗せていくよと言って、私達二人と買い物した荷物を乗せて、寮の近くまで送ってくれました。もう限界だと思いながら歩いていた時だったので、本当に助かりました。

その他の日にもアメリカ人に助けられたことがあります。それは私が道に迷って歩き疲れた時に、行きたい場所まで連れて行ってくれたのです。その際、私は日本人ご夫婦の家にお邪魔する約束をして、そのご夫婦の住所と電話番号などが書かれたメモを頼りに歩いていたのですが、迷ってしまって歩いても歩いてもそのご夫婦の家に辿り着かなくて困っていました。

そんな時に、たまたま歩いていた女性に(その日本人夫婦の家の住所が書いてある)メモを見せて、その場所からどうやって行ったら良いのかと聞きました。

そうすると彼女はびっくりした顔で、その場所から日本人夫婦の住む家に行くのは結構、遠いから、私の車で送ってあげるよ、と言って私を連れて行ってくれました。歩き疲れている上に、知人宅に着かない不安でどうしようと思っていた時だったので、本当に助かりました。

あの時に困っていた私を助けてくれたアメリカ人の方々、あなた達のお陰で私は本当に救われました。あの時、あなた達に出会うことが出来なかったら、私はもっともっと困ってパニックになっていたと思います。困っていた私に救いの手を差し伸べてくれて、本当にありがとうございました。

あれからずいぶん年月は経ちましたが、助けて貰った時のことはよく覚えています。お陰でアメリカで良い経験をすることが出来ました。本当にありがとう。

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