君が産まれてきてくれて、ありがとう。

娘へ

君が産まれてきてくれて、本当にありがとう。

最近の君は、小学三年生になったね。

毎日、楽しそうに学校に通う君が、可愛くてしょうがないんだ。
君のその笑顔が、僕を元気にしてくれるんだ。

優しく笑う君を見ると、どこか妻と被るんだ。
いつも、仕事ばかりの父を許してください。

忙しいとは、口にしたことはないと思う。君に会うことができないことを、誤ったこともないと思う。
君が、元気ならパパは、頑張れる。妻を思う気持ちと同じくらいに、君を大切に思います。

優しい言葉や可愛いの気持ちは、あまり伝えることができない不器用な父だけど。
君が元気に、学校へ向かう姿が、大好きなんだ。

今は、何も考えずに、学校生活を楽しみなさい。パパは、しっかりと君のそばにいるよ。

今日も、君の知らないところで、頑張っているんだ。

君が産まれてきてくれたから、僕は頑張れているんだ。優しくもなれるような気がする。

威厳なんて言葉が、本当に似合わない父だけど。
優しいだけの父じゃないと思うけど。

いつか、君の気持に応えることができる日が来ると思う。パパは、本当にママを愛しています。

妻がいて、子供がいる。
こんな生活が、大好きなんです。

僕は、いつも君のそばにいるよ。

頑張ってね。

ありがとう。

明日、また会えると思う。

君が元気に、学校へ向かう姿が愛おしいです。

妻がいて、子がいる。そんな生活が、大好きです。

君が産まれてきてくれて、ありがとう。

会いたいときには、いつでも会えるんだよ。

パパは、いまだけ少し仕事が忙しいだけ。

でも、パパは自分のことが大好きなんだ。

仕事が好きで、楽しくて。そして、君が元気であれば。幸せであれば。また、いつも楽しそうにしてくれていれば。

そんな姿を、いつも追いかけていたいんだ。

君が大人になったとき、それがきっと君の思い出に変わると思うんだ。

君が、優しのは、この街にいたからだ！と思うような、街だったらいいな。

この街は、パパが育った街なんだ。

でも、そんなことは、君には関係ないんだ。

君が毎日、楽しければ、パパはそれだけで幸せなんだ。

もう、それほどやりたいこともないし。

君のために、生きることが平気なんだ。

他に、欲しいものもないし。
P.S 君が幸せになる日まで。

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