- 06 夫・主人へのありがとう
- 2019.04.13
いつもありがとう。
アメリア
大好きな旦那さんへ
まだ「旦那」どころか「彼氏」ですらなく、「友人」だったころから、いつも私のことを気にかけていて、自分の気持ちを後回しにしていたあなた。
私が誰かに傷つけられたとき、あの当時から本気で怒ったり心配してくれていました。
「彼氏」になってからのこと、あなたはいつも「自分がこんな人と付き合ってていいのか不安だった」と言うけれど、それは私も同じこと。
はっきり言って面倒くさいタイプで、甘えたがりで、わがままで、「察してチャン」寄りの私に対して最大限優しくしてくれた。怒らないでいてくれた。
それでいて、私が明らかに間違っているときはちゃんと怒ってくれた。
毎週末会いに行ってたけど、本当によく続いたなと思う。
それはあなたが私を受け入れてくれていたからだと思う。
「旦那」になってからも変わらずあなたは優しい。
それは精神的な面でも、肉体的な面でも同じ。
仕事が早く終わればご飯を作って待っていてくれるし、家事も平等にやれるぐらいにはお互い覚えた。
「ハンバーグが食べたい」って何の気なしに言ったことを覚えていて、ある日家に帰ったらタネやソースまで手作りしたハンバーグができていた時はうれしかった。
後片付けまで自分で全部やって私には何もさせまいとしていたよね。
買い物に行けばカゴを奪われ、私が荷物を持てば荷物を奪われ、「私に何もさせなさすぎ!」と思うこともあるけれど…。
どんなくだらない会話でも付き合ってくれて、マイナーなネタでも通じ合う、こんなにベストマッチな友人であり旦那であるあなた。
本当にいつもありがとう。
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