心のこもった労いの言葉をかけてくれる唯一の人

お義母さんへ

双子の男女を育てて四年半が経ちました。育児がだいぶラクになってはきましたが、今でも家族の為に結構真面目に主婦をしております。まだまだ自分の時間を持てない毎日ですが、そんな私に声をかけてくれるお義母さんにとても癒されています。

お義母さんはそんなにたくさん話す人ではありませんね。でも、私の事を心配してくれたり評価をしてくれているのが、言葉の所々に感じられてとても嬉しいです。

主人や子供にとって、私がしている「お母さん」は「当たり前のお母さん」。家族の為を思って出来る限り家族に良い結果をもたらせられるよう頑張っているのはまだ伝わらない。それをわかってくれているのは唯一お義母さんだけです。それを言葉にして私に伝えてくれるのは、大きな励みになります。

いつか家族が私の努力に気づいてくれると信じていますが、それまではお義母さんの言葉を励みにしてお母さん業を頑張りたいと思います。

私の事を理解してくれて、声をかけてくれてありがとう。

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