- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2019.01.29
あなたに逢えてわたしの第二の人生がある
たきちゃんへ
たきちゃん いつも一緒にいてくれてありがとう。
たきちゃんと出逢ったのは次女の幼稚園だったね。
お互い母として出会ったけど、年齢はひと回り違うんだよね。でも全然気にせずに、色んな事話しかけてくれたよね。そんなたきちゃんだから一緒にいるとほんわか温かくて楽しくてあっという間に時間が過ぎて、しゃべり足りないからまた次回会う約束をして、どんどん私達の距離が縮まっていったよね。
わたしが病気になって、しばらく出歩くのが辛かった日々もたきちゃんは変わらずわたしに声をかけてくれたね。1時間でもお散歩する時は付き合ってくれて、
公園でペットボトルのジュースを飲んでいるだけでも、病気の事忘れることができて幸せだったっけ。
たきちゃんとみんなとお茶する約束をして、体調が悪くていけなくなった日はとても悲しかったよ。
前みたいにみんなと思いっきり笑えなくなって
会えなくなっていくのかなって思ったから。
でもどんな時もたきちゃんはかわらなかった。
優しい言葉はかけてくれたけど、必要以上に病人扱いはしないでいてくれたね。
それにどれだけ私が救われたかわかりません。
自分の体の為に働く事もあきらめていた私だったけど、体のコントロールがだいぶできるようになってきて、またふたりで普通に話せる時間が増えた時
頑張り屋さんのたきちゃんはセミナーに誘ってくれたでしょ。セミナーにいって、わたしには一筋の希望が見えたの。家でなら、働けるかもしれないと。
そして一歩を踏み出した私は今、どんなに安くても自分で働いてお金を貰うことの喜びを感じてる。
仕事できることが楽しくて仕方ない。
生きれるところまでこの仕事をしていこうと思えてる。新たな人生のスタートだとさえ思う。
すべてたきちゃんが運んできてくれた事。
たきちゃんと出逢えたからたどり着けたところ。たきちゃん、本当にありがとう!
そして、わたしが元気でいれる限りこれからも宜しくね。
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