親孝行をしてくれてありがとう

子供へ

親は子供のことを、いつも考えているものですね。そのため、自分のことをつい忘れてしまう、置き去りにしてしまうことがあります。そんな時、後からいろいろなことが辛かったと思うことも。

しかし子供に対して、そんな辛さについて話すことはありませんでした。その時、親と言うのは子供に対して、無償の愛だと思っているからです。そのため、どんなことでも子供のためだったら耐えることが出来るのです。

そんな時、私の誕生日に私が欲しかったバッグを子供がプレゼントしてくれました。突然のことだったので、びっくりした事と、その後に涙が止まりませんでした。

そんなことをしなくてもいいのに、親として子育ては苦しいこともありながら楽しいんだからと思った事です。

子供だと思っていた娘が、いつの間にか親孝行をする年になっていたんですね。それは、どんなに嬉しい事か。

親孝行をしてくれてありがとう。
おかあさんは、そのバッグを使うことができないぐらい嬉しいです。

お気に入りに入れる