- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2019.02.27
最後までありがとう
大好きなお姉さんたちへ
私は最近仕事を辞めました。とにかく内にも外にもトラブルが絶えず、精神的にストレスのかかる部署にいたことも一昨年の夏前くらいに、心が壊れるような音がしました。そこから1年無心で仕事を続け、仕事を辞めることを決断しました。
そんな部署で唯一大好きだったのは、1つ年上のお姉さんでした。私が入社して配属が決まった3か月後にお姉さんは他部署から異動してきました。年の近い人がいなかったのでとてもうれしかったことを今でも覚えています。
シフトの都合上一緒にご飯に行ったり遊びに行ったりはほとんどできませんでしたが、LINEで小さな引継ぎをする際に愚痴を言い合ってみたり、お互いに指示するポジションに入ったら絶対に失敗したくない仕事を頼みあったりと少しずつ信頼関係を築いていました。多分、お姉さんがいたから、「もう嫌だ」って思ってもすぐすぐ辞めなかったんだと思います。いつも仲良くしてくれてありがとうございます。
同僚のおじさんたちが見て見ぬふりしてやらない、難しい仕事を2人でいつも分け合って対応していましたね。途中で公休が入れば、心配だからとお互いに引継ぎもしましたね。いつも一緒に戦っているような気分でした。お姉さんと仕事したことはストレスだらけのあの部署における、数少ない良い思い出です。
そして、仕事を辞めて船でその土地を離れる日が来ました。大好きなお姉さんと、同じ部署の別現場のお姉さん2人が見送りに来てくれました。とくに仲良しのお姉さんたちだったとはいえ、まさかお見送りに来てくれるなんて思ってもなかったのでただただうれしかったです。ありがとうございます。
もうあの日から数日たってしまったけど、今日も写真を見ています。つらい環境の中でも仕事を続けられたのはお姉さんたちのおかげです。ありがとうございました。お菓子やデフューザーなど私の好きなものをたくさんプレゼントしてくれてありがとうございます。最後の最後まで優しくしてくれてありがとうございます。大好きです。
またきっと会いに行きます。その時には、今度は私がたくさん愚痴を聞きますからね。大好きなお姉さんたち。今までありがとうございました。
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