お酒をやめてくれてありがとう

主人へ

主人は毎日のように、仕事の付き合いと言いながらお酒を飲んでいました。そのことを、とても辛く思っていたのです。お酒を飲むのはいいのですが、やっぱり飲みすぎてしまうことが、とても心配です。

そのため、やめてくれないかなと思うようになりました。

そんな時、主人が痛風になってしまったのです。その痛風というのは、お酒の飲みすぎも関係するみたいですね。病院を受診をして、その先生からお酒をやめるように言われたみたいです。

その痛風の痛みがよほど辛かったのか、その痛みに耐えながらお酒をやめると叫んでいましたね。そのことは、とても嬉しかったです。

ところが、やっぱり飲んでしまうのではないかとそんな心配もしていました。お酒に誘われることが多いからです。

しかしそこは、きっぱりやめています。そのままの気持ちを持ち続けてね。健康が一番！お酒をやめてくれてありがとう。一緒に長生きしましょう。

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