- 06 夫・主人へのありがとう
- 2019.01.13
いつも気持ちを楽にしてくれてありがとう
まー
主人へ
私は心配性で、いつもいろいろな事を想像しては、不安に襲われ恐縮してしまう性格です。
しかし私の主人は対照的で、なるようになるさという楽観的な考え方をします。
それゆえ、衝突してしまうこともしばしばありますが、助けられることもよくあります。
一人目の子どもが幼稚園に入って間もなく、アルバイトを始めることになった時。
子育てをしながらのお仕事は初めてのことだったので、いろいろと不安がありました。
始めてみると不安は的中。
急な休みをもらうことがあったり、シフトもなかなかたくさん入ることができなかったりと職場に申し訳ない気持ちになり、何となく職場の人たちともうまく話せなくなっていました。
そんな時、主人は「大丈夫だって、みんなわかってくれるしょ」と軽く私に言いました。
同じような主婦の方も職場にいたし、確かにそうかもしれませんが、中には良く思っていない人もいると思ったので、不安はぬぐえずにいました。
しかし、そのあと「そんな理解の無い職場ならやめた方がいいしょ」と言いました。
私はその言葉を聞いてハッとしました。
それから、職場に対して申し訳ないと思うことを辞めました。
休みをもらったりあまりシフトに入れなかったりしたときは、その分仕事で返そうと思うようになり、職場にいる時でも楽な気持ちでいられるようになりました。
楽観的で時々心配になる時もある主人ですが、いつかあの時はありがとうと伝えたいと思います。
お気に入りに入れるスポンサーリンク
-
前の記事
当たり前の日常が幸せ 2019.01.13
-
次の記事
ごみ収集車の方にありがとう 2019.01.14