- 14 ペットへのありがとう
- 2019.01.13
当たり前の日常が幸せ
愛犬のはるへ
可愛い可愛い愛犬へ。ペットショップで体が大きくなるまで買ってもらえず、残っていたあなたを一目見たとき、あなたと暮らしたいと思いました。丸くて大きな目、体は成犬サイズでもまだあどけない表情、じゃれついてくるあなたに感じた愛おしさはきっと一生忘れないでしょう。犬と暮らしたくて、社会人になって背伸びしてでもペット可の物件を借りて良かったと、あの時心から思いました。
毎日1人でお留守番してくれてありがとうございます。お留守番させてしまって申し訳ない気持ちもあるけれど、あなたが元気にお留守番してくれているから安心して仕事へいけます。お休みの日にあなたとお出かけするのも楽しみで仕方ありません。短い足で勢いよく砂浜を駆け抜けるあなたの姿は家での姿とはまた違ってたくましいです。
寒い日は一緒に布団に入って温めあってくれてありがとうございます。わたしの顔も容赦なくお尻で踏むようなあなただから、こちらも気兼ねなくイタズラ出来ます。あなたにされるイタズラも、あなたにするイタズラもわたしの貴重なストレス発散なのです。毎日同じ布団で寝られて幸せです。
インターホンが鳴ったら全力で知らせてくれてありがとうございます。きっとあなたはビックリして吠えているだけだろうけど、ヘッドホンをつけて郵便屋さんの配達をよく逃すわたしにとってはあなたの声は重要です。あなたが玄関へ駆けていって吠えるのは、大体郵便屋さんが来たときなのでとても助かっています。
きっとあなたはわたしよりも先におばあちゃんになっていくんでしょう。でも、一緒に生きている間はお互いに今よりもっともっと幸せに生きていしましょうね。今ある毎日を大切にしていきましょうね。うちに来てくれてありがとうございます。今日までありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
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